久々のロングシフト

ホリデーから帰ってからの初出勤、朝7時半から夜8時までまんとかこなしました。

またもや、いろんなことが変わってて、
昔、我が分院が、本院に移動するかも、という話があったりしてたのに、
今回は、我が本院が南州のメイン病院となることになって、
他の大きな病院と合併することになったらしく
分院は今のままの、継続運営となったらしいです。

今日は9人の患者さんたちを受け持って、
一人の患者の状態があんまりよくなかったのです。
でも私の勤務中はなんとかもちこしました。

その男性はかなり年をとっているポーランド人。
戦後、いろいろ渡り歩いて、イギリスに落ち着いたらしいです。
ポーランド人といっても、以前住んでいた、ポーランドの領地は今はロシアの領地になっているらしい。
自分の故郷が、他の国になってるなんて、なんだか寂しい・・・。
その上、認知症で、英語を忘れて、ポーランド語しかわからんらしい。
私も将来ボケたら日本語しかわからんようになるかもしれん・・・・
人事じゃないなあと思いながら、お世話をさせてもらいました。
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by noranorabrighton | 2009-04-20 05:32 | 職場 | Comments(2)
Commented by ぴっちゃん at 2009-04-25 15:13 x
その人は第二次世界大戦のときのいわゆるThe Battle of Britainで大活躍した亡命ポーランド人戦闘機乗りのポーランド貴族かもしれません。ポーランド貴族は他のヨーロッパ諸国の貴族よりは日本の武家とよく似ていて、裕福な者も普通の労働者だった者もおり、ポーランド全世帯の1割以上を占めていました。ポーランドを支配していたヒトラーのドイツが敗北して撤退してもこんどはスターリンのソ連がポーランドを支配したので、彼らはポーランドに戻ることができなかったのです。それでそれぞれイギリス人の嫁をもらってそのままイギリスに定住しました。

戦闘機乗りではありませんが、イギリスの作家ジェフリー・アーチャーの大ベストセラー小説『Kane and Abel』の主人公アベル・ロスノフスキAbel Rosnovski(幼名ヴワデックWladek)のようなポーランド貴族はイギリスやアメリカにはたくさんおり、アベルの激動の生涯は決して特別な例ではなく、当時の亡命ポーランド人なら多くの者が経験したものなのです。
Commented by のら at 2009-05-02 07:58 x
はじめまして、コメントお返事が遅くなりましたが、コメントありがとうございます。歴史を考えると、戦争のことは避けて通れませんね。家族を持ってから、戦争のことを考えると、さらに胸が痛んでしかたありません。その小説、図書館で探してみますね。
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