えっちゃんが通っているダンス教室、バレエ、ヒップホップやら幅広い種類、18歳ぐらいまでかなりの人数が通っている。
そこからのお披露目発表会的ショーがあった。
1時間半のノートルダムの鐘?らしいミュージカル仕立てで、ある学校のシアターを貸しきっている。
途中でお茶休憩あり。
朝10時に送り、初めのショーが2時半。4時に迎えにいって、食事をさせ、6時にまた送る。
2回目のショーは夜7時から。
朝送ったときに、私のほうが不安気。本人は何も気にせず「ばいばい~」と。
夕方4時に迎えに行って、バーガーキングで軽い夕食を。
そこでショーの裏方をしていたお母さんの一人が「この子は楽屋で楽しそうにしていたよ。お母さんがいなくても全然大丈夫だったよ。」と。
案外たくましいえっちゃん。
夜のショーはトニオと見る。
えっちゃん、イキイキと登場。見るからに一生懸命、そして楽しそう。
ダンスといっても、ちょっとスキップして登場して、座って、首を横に振ったり、手を振ったり。
で、手を振りながら退場。
早っ!
あまりのはつらつさに、笑い泣き。
すべてのショーが終って、全員が舞台にすわり、今年がんばった子に賞状が贈られる。
その合間に、舞台から私たちを見つけ「あ~!私のマミーとダディー!!」と舞台から手をさして
大声で叫ぶ。
最後に先生が「これで今年の教室は終わりです、それでは来年会いましょう~!」って。
ダンス教室12月はお休み。
彼女にはいい経験だったようで、またショーしたい~!といってます。