12月3日(木曜日)はトニオの誕生日。私とえっちゃんからカードとベイリーズ(アイリッシュコーヒーリキュール味)チョコをあげる。
お昼2時に仕事を終らして、ボーダーズ(チェーンの本屋さん)に行きたいという。
ボーダーズが店をたたむので、閉店セールがあるらしい。
ボーダーズがなくなるのは悲しい。イギリスにはめずらしくサービスがよかったし、なじみのお店がなくなるのも寂しい。
義理両親は月曜日に1週間のエジプト、ナイル川クルーズのホリデーから帰ってきたところで、孫に会いたい、大好きな息子の誕生日に何かしたいらしく、えっちゃんのお迎えするから、二人で出かけておいで~ご飯も用意しとくで~といってくれる。いい人や。
本屋さんに行って、本屋隣接のスターバックスでお茶をし、これから別れて各自でお買い物をして、1時間後に合流しようとなった。
その別れ際で、トニオが隣の席にいた青年と話し出したので、もう先に行かせてもらう。
トニオの話は長くなるのである。
1時間後、集合場所に行くと、カフェで話しかけた青年も一緒。
話しながら一緒に買い物までしていた・・・。相変わらずフレンドリーすぎ。
車で家まで送ってあげる。
心理学とサルサという興味が一緒だったらしい、トルコ人の19歳の青年。
5時ぐらいに家に帰り、シチューとケーキを食べる。
ケーキは市販のベイリーズのケーキ。息子思いです。