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福島便りその後

日本に居る間、福島にいる友人と電話でお話した。
丁度、和歌山に滞在中だった。

和歌山市が福島の子供たち30人を招待していて、友人はヘルプで参加していた。

福島ではお外でなかなか遊べないし、いまだに学校の施設で生活している
人々もいる。

友人は、自分のお仕事もしながら、時間のある時に、子供たちへの
遊びを提供したり、体操をしたりと、同郷の子供たちのために行動しています。

子供の体のことを考え、放射能の被害のない地域に引越ししたりする
家族も多いとの事。
お友達ともばらばらになるし、知らない土地の新しい生活。

お外で遊べる環境になれるようにと、願わずにいられません。
by noranorabrighton | 2011-09-01 03:55 | 里帰り | Comments(0)
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