ハーフターム(学期間の1週間のお休み)にチェチェスター方面の友人に会いに行く。
その地域にあるオープンエアミュージアムというところに連れていってもらう。
広大な敷地に、ところどころにおうちが立っている。それがチューダー時代、ビクトリア時代と
いろんな時代の建物、生活様式がみれる、歴史文化村といったところ。
チューダー時代の洋服を来た人。
キッチンでの実演、説明もあって、昔のパンの試食もできた。
気に入ったのは、ビクトリアン時代の農夫の家。こじんまりとした居間、暖炉、コンロ、アイロンがすべて一緒になってて、
そこで、日常のすべての作業ができる。ずぼら、生理整頓が苦手なわたしにとっては、
すごく理想の空間。
子供たちは、さらっと見るだけ。
カフェで休憩。
この敷地で作られた小麦から、川の水の力で引いた粉をつかった、
ハンドメイド100パーセントの全粉ビスケット。サクサクして素朴でおいしい!。
全部見れなかったので、またゆっくり行きたいです。