9月の1週は少し有給もあったので、6日の半日勤務のみだった。
勤務に出ると、すでに病棟のクリスマスパーティーのお知らせがはってあった。
場所、時間の告知と、参加者の有無と前金の催促だった。
はやー!!
認知症のコースが終わって、サインもすべていただいて、コース完了!
採血の練習、サインもいただいて、認定書まち。
カニュレーションのコースもおわって、あとはサインまち。
去年からいろいろやりましたわな。
そして、年に1回の師長との面談がやってきました。
新しいスタッフも多く入り、私も彼らのヘルプ、サポートをしなければいけない
立場になって、患者も重症もおおく、去年より忙しい感の1年。
ボスからも、よくやったといい感じで面談終了。
時間を増やさないか、それにともなって指導者コースにいかないかとも言われたが、
えっちゃんが中学に行くまでは、このままで、、、、
指導者サポートのままで、、、、と言ったものの。
指導者にはなりたくないなあ。
えっちゃんが中学になったら、どうやって断ろうか、、、、。
次回までの課題は
NGチューブと男性の尿管挿入コース。
日本では昔、経菅栄養といって、口から食事がとれない患者さんに
鼻から管をいれて、重湯やら他の経菅栄養メニューを注入していた。
胃に入ってるかの確認も、シリンジで空気を入れて、聴診器で音を確認してから
注入していた。
現在の日本はどんなことしてるんかなあ?
こちらはNGチューブといって、昔の日本のチューブよりはえらい細いチューブで
経菅栄養を開始する時は、胃液をとって、PH濃度を確認してから開始しないといけない。
メニューも栄養士が指示し、1分に何ccを12時間入れて、12時間休憩とかになっている。
水分も最低これだけは注入してくださいとか指示がある。
日本では尿管挿入はナースだったらだれでもしてもいいが、こちらはコースにでて
認定書をもらわないと、患者さんにはできない。
こちらはナースのやることの制限、決まりごとが多く、ちょっと面倒です。