お外はマイナス5度から10度。えらい乾燥しているし、風もないし、体感温度はなぜか
イギリスの方が寒い気がする。
室内はめちゃ暖かく、暑いぐらい。
夜中暑くて、窓を少し開けて寝たぐらい。
今回は、晩御飯つきではないので、ホテル隣のご飯やさんで軽くいただく。
メイン、スープやら見て選べるのでわかりやすい。
ポーランドは英語があんまり通じないし、現地語のメニューだったりするので、
わかりにくい。
ザコパネ2日目
朝ごはんはつけてもらったので、ブッフェでいろいろいただく。
いっぱい食べたいのに、ばばあ母は年のせいで大食いできない。
こっちはピクルス系が充実、特にマッシュルームもピクルスにはまる、パンもおいしい。
えっちゃんのスキー1対1の1時間レッスンを11時に予約しておく。
その間にトニオと滑ろうという予定だった。
えっちゃんを先生に引渡し、リフト券を買おうとしてたら、トニオが
「犬にかまれた。」とへらへらしながらやってくる。
右の2指から少し血が出ている。
おばあちゃんに抱かれている犬をなでようとして、指を軽くかまれてしまったのだ。
しかたがない、すぐ犬を抱いたおばーちゃんを探し
犬にかまれた事を行って、予防注射などをしてるのか聞きに行く。
英語が通じない、、、、。
おばあちゃん身内を見つけ、通訳してもらう。
犬がかんだ事にびっくりしたが、予防注射はしてるし、証明の証書を1時間後に
もってくるという。
1時間後に会うことになり、トニオは保険会社に相談の電話を入れる。
すると、ポーランドは狂犬病率が高い国だから、予防接種を受けに
病院に行けと、アドバイスをもらう。
1時間後、犬の証書をもって、予防注射をしている飼い犬とわかったが、
とにかく病院に行く事にした。
日曜日なので、救急外来へ。
ザコパネ内の移動はタクシーが便利で割安。イギリスの3分の1ぐらいの値段。15-20分ぐらい
走って5ポンド、700円ぐらいだもの。
レッスンを終えたえっちゃんを連れて、市内の病院へ。
受付を済まし、割とすぐに呼ばれる。
感染系は、感染対策本部が狂犬病の予防注射を判断するので、病院ではできないという。
そして大事だったのが、犬の飼い主の名前と住所と連絡先を報告する法律があったのだ。
そこまで聞いてなかった。
でも破傷風の注射をされ、傷の手当。といっても1センチ0.5センチの表皮隔離程度の
浅い傷。
ヨーロッパユニオンなので、基本的には支払いはいらないみたいだけど、
時間外なのかなんなのか20ポンドぐらいの支払いで終わる。
ヨーロッパで旅行中に重病になっても、あんまりお金の心配はしなくてもいいなっと実感。
感染対策本部は休日の為、翌日に行く事になる。
ホテルにもどり、横のご飯やさんでランチ後、少し滑り、トニオとえっちゃんはプールへ。
元気だわ。
夕食も隣のご飯やさんだったような気がする。
だんだん記憶も曖昧。