使いだして感じたことですが・・・・、
とにかく紙おむつが、いかに水分を吸収するか、を実感。
紙おむつだと1日6枚ぐらいの利用率。
布だと、2時間毎のチェック、おむつ交換は紙の2倍ぐらいの率。
洗濯はあんまり苦になりません。
うちはバケツが2つあるので、
ひとつに使った布おむつを入れて、お水をいれ、ゴム手袋で押し洗い、
もう一つのバケツにうつします。
汚れた水はトイレに流します。
オムツの入ったバケツに水をいれ、
おしっこだけだと、酢をどぼっと適当に入れて、ふたをしめ、放置。
もしウンチをしたなら、そこに重曹とラベンダーオイルかテイートリーオイルを数的いれます。
使ってて、ラベンダーの方が、気分がいいです。
これらのアロマオイルには抗菌などの効果があります。
夜、すべてのオムツを使い終わったら、
軽く、ゆすぎ、洗濯機へ。
うちは乾燥機はあるので、乾燥機で半乾きにしてから、干します。
そうでないと、乾燥機を使わないまま干すと、
半日では乾きません。
ヒーターの上におくのもいいけれども、生地が傷むような気がして。
日本だったら、天気が悪くてもすぐ乾きそうだけれども
こちらでは自然乾燥は難しいかも。
そういう面では、60x60センチのタオル生地布1枚のオムツは乾きやすいし、
とにかく、さわり心地が最高。
折る手間はあるものの、使ってて、これが一番いいような気がします。
吸収もなんだか、オムツ型(インナーとかいっぱい入れているわりに)よりいい感じ。
オムツ型はインナーとかいれるので、布1枚よりもっともこもこしてる感じ。
オムツ型の布オムツは、装着が簡単だけど、布1枚より乾きが遅いのと
肌さわりが布1枚のより劣ります。
外出時にはいいかも。
布オムツの欠点ですが、
装着準備に手間がかかる。
紙おむつより、もこもこしてるので、ぴっちりサイズのズボンがきつくてはけなくなります。
寝かしておむつ交換が必要。(オムツ型布オムツは立ちながらでも、おむつ交換OK)
外出時、荷物が多少増える。
洗濯要。
特に、夏場は蒸れるかも。(少ししてから、蒸れ防止のライナーを購入、これでかぶれもなくなりました)
長点
ごみが減って、環境によい。
お肌(紙おむつのケミカルを考えると)、体にいい。
経済的。
また気がつけば報告します。