カテゴリ:職場( 196 )

各勤務の人員数の削減!


私の勤める、国営病院の財政困難は深刻・・・。
いろんな策をねっては、先のことは考えてるのか?という疑問もありながら
体勢をころころ変えていってます。

そして、またもや難儀なおたっし。

現在17床で、朝7時半から昼2時前後まで、平均ナース3人、助手3人(トータル6人)
昼から夜8時までナース2人、助手2人(トータル4人)
夜勤ナース2人、助手一人(トータル3人)で働いています。

それがですね・・・
2月5日から
朝トータル5人
昼からトータル3人
夜勤トータル2人
になるそうです。

17床といっても、全員の清拭、着替えさせ、イスに座らせ、
昼過ぎには、またベットに戻し、
夕方にはまたパジャマに着替えさせ・・・。
その上、何事にもスムーズにすすまない、各部署とのやりとり、入院退院の処理・・・。

今でも大忙しなんですよ。

そして人数が減っても、時々スタッフの病欠があるし
そうなれば、一人ナースでチャージしていくことも多々ありえるだろうし。

さらに、患者の対応の質もがた落ちになるのは目に見えてます。

それに学生さんも実習にくるから、彼らにかまってもあげれるだろうか・・・。

昨日、婦長さんからこのお話をしてもらったんだけど
「当分、夜は、夜勤固定の人でいけそうだから、夜勤はあげられないから、ごめんね~」と。
別に希望はしてなかったので、私はいいのだけれど。

夜勤固定外の人で、子供の加減で、夜勤の日を希望する人が数人いるから
その人たちは大変だろうと思ったんだけど。

心身ともに大変な職場になりそうです・・・。といってもまだパートだからましだけど。
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by noranorabrighton | 2007-01-27 17:47 | 職場 | Comments(2)

イブの夜勤と梅干

イブは夜勤でした。

隣の計画的整形オペ病棟は、空きベッドが多く、閉鎖中。
うちの病棟もすごく落ち着いてて、静か~なイブでした。

一人の患者さんのベッドサイトに、中国文字が表の、乾物が入った入れ物がいくつかあって、
「何これ?」と聞くと
「梅干の日干し」
私は「なんで梅干の日干し!?これは日本の物じゃないの?」
患者「口なおしにちょっとほおおばるのよ、私の母はアイルランド人で父がポルトガル人で母が医者で、ブルネイ(多分インドネシアの方の小さな島)で育って、そこでこれが好きになって。」

梅干はすっかり日本の特産物と思ってたのでびっくり!
ブルネイの人たちは梅干を食べてるという。

「日本では日干しじゃない、梅干も食べるのよ。」というと
「その袋の中見てみて。」と患者がいう。
見ると普通の梅干が~!!
イギリスの病院で、患者が梅干を持ってる~!
梅干を見ただけで、かなり気分が和みました。

日干し梅干を一個いただいて、食べながらお仕事。(日本ではできませんが)
それがうまい!!日本の梅干やないですか。

翌朝には、患者のテーブルに何個か、食べた後の梅干の種が・・・。
それ見ただけでも、なんか和みました。

そして、いつかブルネイに行って、現地の梅干も食べてみたいな~とか
またもやそんな夢みたいなことを考えていたのでした・・・・・。

そして仕事最後の申し送り15分前。

一人の患者の傷が直りにくく、見た目もかなりクリーンではないので
こちらでまだ時々やってる、うじ虫を傷口に入れ、汚い組織を食べてもらうという療法をしている人がいるのですが・・・・。

包帯をしている足をチェックしてみると・・・・・虫くんが2匹、包帯からエスケープ・・・・・。
虫苦手な私は、同僚に甘えて、彼女に捉えてもらって捨ててもらいました。
あと2匹もエスケープしかけ!
上からガーゼをパッチリはって密封させてもらいました。

でもね、この療法、ほんと傷口がきれいになるんですよ!!

和んだ気分が、かなり背筋の寒い気分で帰らせていただきました。
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by noranorabrighton | 2006-12-27 17:35 | 職場 | Comments(0)

最近のお仕事

12時間シフトになってから、なぜか夜勤が多い私。
変則で週1~2回で、月5回勤務が平均です。

いつもはクリスマス時期はかなり忙しいのですが、今年はめずらしく空きベットもあったりで、
のんびりと仕事をさせてもらってます。

夜7時半からの夜勤時は
夜8時まで申し送り
夜9時まで、患者を寝巻きに着替えさせたり、トイレに連れて行ったり、
就寝の準備です。
夜9時から投薬。(といっても、一人づつDrの処方箋から薬を一つずつ確認、サインして、取り出して、与えるのです。6~8人の投薬だけでゆうに1時間はかかります。)
11時過ぎに落ち着いて、モルヒネなどのチェックのいる薬のカウント、
血糖値計のチェック、クラッシュトローリーのチェック(日本語で忘れた~)。

夜中はカルテのチェック、整頓、ナースコール(トイレ介助、ボケボケ老人のお相手)
朝方はカルテ記入。

交代でトータル2時間の休憩。

朝方は患者チェック(オムツのチェックとか、座薬とかーこちらは便秘時の第一選択は浣腸じゃなくて座薬)してから朝7時半から申し送り。

案外あっという間です。
仕事の合間に間食、お茶。紅茶のマグ片手に、カルテを書いてます。(日本ではしないですよねえ。)そして、かなり食べます。さらにクリスマス時期、チョコレート、ビスケットがナースデスクにおいてあります。皆、日勤のスタッフもつまみながら仕事をしてます。

昨夜はフィリピン人とペアでお仕事。
17ベッドでナース二人、助手さん一人。

同僚フィリピン人ナース6人がいるのですが、そのうちオーストラリアに3人、アメリカに一人、
来年移住計画があると教えてくれました。
こちらの病院体勢が不安定なので、見限ったようです。

来年、うちの病院どうなるのでしょうか~?
相変わらずつぶれるとのうわさが絶えません。
どうなるのか最後まで見届けます~。(かなり人事。)
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by noranorabrighton | 2006-12-24 07:12 | 職場 | Comments(1)

最近のうちの病院事情

イギリスの国営病院、どこでも財政難だと思うのですが、
うちの病院も大変です。

私はとある国営病院、NHSの分院の整形リハ病棟なのですが、
同じ州の他NHSの方で、そこメインで整形を受け付ける、ということになるかもしれず、
うちの分院はもしかしてなくなるかも、という話です・・・。

同僚のフィリピン人たちは、2年契約の人も多いので、
契約が切れたら、一番首を切られやすい状況にいます。

そしてそのほとんどのフィリピン人たちはアメリカ移住を考えていたのですが、
最近、オーストラリアが彼らに窓口を開き、
かなりのフィリピン人がオーストリアに移動を考え中。

来年中には、かなりのフィリピン人たちが、イギリスからオーストラリアに移住すると思われます。

イギリスの免許があれば、免許は同じだということで、そのままナースとしてすぐ働ける。
物価が安い。
フィリピンから近い。

というのが理由らしいです。

財政難といっても、いつもスタッフ不足なんですから、
今後、さらにどうなるのでしょうか。

12時間シフトに変わってから、病欠も多くて、
日々、スタッフ不足が深刻です。

仕事中のストレス倍増中。

今後、どうなっていくのでしょうか~??
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by noranorabrighton | 2006-11-04 08:00 | 職場 | Comments(2)

仕事始め

日本から帰ってきてから、コンピューターの勉強会に参加したので、その時間調整があり、
今日は7時半から15時半までの変則勤務。

明日は12時間、朝7時半から夜の8時までの勤務・・・。
2交代になったもんで、明日が初ロング勤務。

まずは体験、体験(というかしなあかんもんね)

帰るなり、新しく変わっている事もいろいろあった。
とにかくこちらの病院は、ころころ体勢が変わるのであ~る。

そして、相変わらず財政困難(こちらは医療はタダ、国もち)なので、今度は高収入な婦長さんたちを、何人も主任に格下げしてお給料をセーブする事にしたらしい。

私たちの病棟は、隣の婦長さんの管轄に入ることになったらしい。
でもうちの婦長さんは、主任になって残るのか、どっかにとばされるかまだわからないらしい。

いいボスなので、私としてはぜひぜひ残っていただきたいと思ってるのだけど。

そして感染対策にもっと力をいれるらしい。
感染したら治療にお金がかかるので。

留置針の穿刺なんぞ、こちらは消毒もしないでそのままブス~と穿刺。
これからはちゃんと消毒してからする、とか、清潔操作をきちんとしていくとか
日本で当たり前だったことが、こちらではこれからっていう話です。
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by noranorabrighton | 2006-10-16 04:45 | 職場 | Comments(0)

大丈夫なんだか

イギリスの国営病院、将来性、、、、うーん後退状態。

資金困難で、病棟、スタッフを減らし、
今年卒業予定の看護学生の就職先もないらしい。

6ヶ月前に卒業して、ローテーションというシステムで6ヶ月ごと、違う病棟で2年働ける制度で
うちにきていたナース、次の病棟の受け入れ先もなし、うちでも働けないし、
宙ぶらりん・・・。

昨日のおたっしでは、申し送り用の患者の情報が入った表のコピーも廃止になって
自分のノートを使ってねって。

フィリピン人ナースたち、かなり不安な状況。
来年コントラクトが終わる人が多いから。
そのまま首になるのではないかと・・・。

最近、夜勤がおおくて。

9月に里帰りよていなので、今はそれを楽しみに日々がんばってます~。
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by noranorabrighton | 2006-08-20 05:58 | 職場 | Comments(0)

1日本院へ

人手が足りないということで、本院の整形病棟に派遣されました。

なぜ人手が足りないかというと、スタッフナースが2人、急遽他病棟に移動になったわけです。

本院のその病棟では看護助手さんたちが幅をきかせてて、ナースたちがやりにくく、移動になった人たちも、それが原因とのことと、
派遣される直前にうわさを聞きました。

OP前後の患者がメインのその病棟、もちろん忙しく、自分の仕事をこなすのに一生懸命で、助手さんの行動一つ一つ愚痴ってる暇もありませんでしたが、
巨体で体も態度もでかい助手さんとはペアにされましたよ。
怖くて、いろいろとお仕事頼めませんでした・・・・。

イギリスのすごいところは、どの病棟いっても、システム、業務内容は同じなので
初めての病棟でも、普通にスタッフの一員として、患者を受け持って1日戦力として
働けること。
今回は9人受け持ち、2人OP、1人転棟、一人退院。
本院に派遣されたのは初めてだったのですが、つくづくそれを実感した1日でした~。

でも助手さん、怖かった~。
すんごい口のたつ、きつそうな人ばかり・・・、ずっといればぜったいいじめられそう・・・。
私の病棟から3人がこの病棟に移動になる予定。
がんばってね~。
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先日のお昼、お弁当をつくって公園で食べる。
おにぎり
ポテトサラダ
トマト
秋刀魚の蒲焼入り玉子焼き
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by noranorabrighton | 2006-07-05 06:28 | 職場 | Comments(5)

病院財政困難、無理な改正

うちの職場、最近行くたびに状況が変わってます。

こないだまでは個室が多い隣の病棟と、うちの病棟の場所交換を言ってて、
ベッド数減少に伴い、3人他病棟に移ってくれとボスが聞きまわってたのですが・・・。

その話はどこにいったやら、
隣の病棟、閉鎖になるらしいです。

チェチェスター方面の病院も一つ閉鎖になるらしく、
その分、患者をカバーしなくてはいけなくなるだろうし
ベッド数も足りないようになっていくだろうし、今後どうなっていくのでしょうか・・・?

今のところ、思いつきでばんばん行政を変えていっているようにしかみえません・・・。

今後どうなることやら~(かなり人事・・・だってこっちのやり方、想像もできない成り行きになるから、ちょっとどう展開するか楽しみだったりもする。)

首になってもなるようになるさ~とちょっとわくわくしたりもする。
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by noranorabrighton | 2006-06-22 04:46 | 職場 | Comments(1)

NHS財政困難

土曜日は早出で、患者17人をナース4人で看ました。

有資格者ばかりだと何事もスムーズにいって、和気あいあいとお仕事。
私以外は、3人フィリピン人。
タガログ語もばんばんでまくり。

彼らの現在の話題は、コントラクトが切れたら首切られるかも~という話。
私の勤めるNHSはかなりの赤字。
それに伴って、ベッド数を減らしてきてます。
うちもベッド数が減って、スタッフが多め。
うちの病棟から本院に3人移動してほしいとボスは聞いて回ってます。

数人のフィリピン人は数年契約の人も多くて。
皆ビビッてます~。

母も無事に日本に帰りました。
季節もよかったし、楽しんだ様子です。

また普段の生活に戻ろうとしています。
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by noranorabrighton | 2006-06-20 04:53 | 職場 | Comments(2)

すんごい赤字

どこも資金繰りが大変なイギリスの国営病院。

うちの病院も10ミリオンポンド(1ポンド200円ぐらい?日本円に換算できない・・・)も赤字。
年末には16ミリオンポンドにもなるらしい。
いかに赤字を少なく運営するか、日々試行錯誤しているのはわかります・・・。
でも・・・頻回に変わるペーパーワーク、業務、各部署の運営・・・。

今年に入って我が病棟、19床から25床に増やしたと思ったら、もうすぐ17床ベットに減少。

早速、この週末で患者数17人。
ベット数減らして、その分もっと患者に集中して、退院日数を減らし、患者の入れ替えを多くするとのこと。

明日から日本から母がやってくるので、少しばたばたしています。
週末にはパリにいくし、来週にはロンドンに1泊するし。
でも時間があれば日記UPしていこうと思います。(外食も増えるだろうし)
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by noranorabrighton | 2006-05-30 20:02 | 職場 | Comments(0)