カテゴリ:職場( 204 )

ナースの就職難

昨日は仕事で、看護学生さんと一緒にシーツ交換をしながらおしゃべり。
もうお孫さんもいる推定40~50歳の学生さん。
こっちは本当に、自分がしたいときに、年齢は関係なく
いろいろとやれる環境があるのは、いいことだなあとはいつも思う。

日本だったら、50歳の看護学生はあまりいないと思う。

さておき、彼女は2ヵ月後に看護師の免許がもらえる予定なのだけど
就職先がまったくないらしい。
人手不足なわりには、雇うお金がないのが、
国営病院の現状・・・・。

私的には、フィリピン人ナースのイギリスばなれがすすんで、
この2,3年内には、また状況ががらりと変わるとにらんでるんだけど。

そのフィリピン人ナースたちと、仕事中のランチが一緒になることが多くて、
彼らのランチをまじまじと見る。

かわいい小柄の同僚のナースは
大きいタッパーに白ご飯ぎっしりつめ、
巨大ウインナー2個がごはんの上にボーンとのっていた。

もうひとりフィリピン人ナースは、ご飯の上にグリルしたチキンをぎっしりつめていただけ。

彼らは肉食系?あんまり野菜をとってるのを見たことがない。

イギリス人の同僚がいっていた。
去年のクリスマス会は中華を食べに行ったが、
大皿の肉系プラス野菜の炒めも、肉しか手をつけてなかったとか。
とにかく、肉好きらしい。
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by noranorabrighton | 2007-06-17 17:31 | 職場 | Comments(0)

勤務時間の変更後のその後

うちの病院の勤務時間が、以前3交代の各7.5時間勤務から、2交代の11.5時間で朝7時半から夜8時までの勤務になったと書いたのですが。

その後、この勤務では病欠が以前より増えて、(いや、こっちの人は気軽に仕事を休むもんなもんで)
派遣のナース、助手を使わなくてはいけなくて、
お金も以前よりつかってるとか・・・・。

9月にまた勤務の見直しの話し合いがあるようです。
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by noranorabrighton | 2007-06-09 14:56 | 職場 | Comments(2)

患者とのちょっとした接点。

老人リハビリ病棟といっても、時には40代のヤング?だって入院していることも、たま~にはある。
その40代の彼女は、2週間前に交通事故にあって、左足を骨折していた。

事故の話になり、いつ、どこでという話で、
そういえば、トニオがそのとき、渋滞に巻き込まれ、
事故で救急車を見たといっていた、そのときの人だった。

「いや~夫が、あなたの救急者をみてたよ~」
「きゃ~恥ずかしい~」

救急隊に「骨折だけですんでよかったよ、ここはほんとに事故が多くて、死ぬ人が多いんだよ。」といわれたそう。
とにかく事故ポイントらしい。
英語ではそういう事故ポイントを「ブラックポイント」と言うらしい。

そして、同じ日に86歳の女性をトイレに誘導してるときに、彼女がボソッと。
「私には日本人のガイドがいるのよ。」という。
友達か、一緒に住んでいる人かと思ったら、
「800年前に日本にいた、水仙に関係ある名前の人が私のガイド(守護霊)なの」と言う。
スピリチュアル系には興味があるので、何この人?とは思わず、
楽しく、それ系の話題となり、話が咲いたのである。
日本人つながりで?、妙に親近感が沸いたのでした。

こっちでは、私が日本人だからという接点で
「日本人の友達がいる、日本に行ったことがる、息子の嫁は日本人、子供が日本に住んでいる。」と言われることがあるのだけど、守護霊が日本人といわれたのは初めてだったので
ちょっとおもしろかったです。
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by noranorabrighton | 2007-05-29 15:42 | 職場 | Comments(3)

同僚の退職

とうとう、フィリピン人の退職1号がでました!

オーストラリアに移住するとの事です。

カードとケーキを皆で渡してお別れです。
寂しい~。

あと他の同僚もオーストラリアの病院の就職が決まってると聞きます。
これから来年にかけて、どんどんフィリピン人がやめていくと思います。

オーストラリアはこれから、フィリピン人ナースが増えていきますよ~!
イギリスのナースの免許を持ってたら、そのままオーストラリアで働けるのです。
ということは、私も就職さえすれば、ビザももらえ、家族でオーストラリアに移住という事も可能です!
いいかも~。

イギリスでは、EU以外の国からのナースがもう働けない状況になってきてるのです。
今までは就職したらビザをだしてもらえてたのに、
もうビサを就職先から、出してもらえないようになったのです。

これからは、ビザのいらない東欧のナースがはびこってくるかもしれません。

彼らはフィリピン人より、英語が出来ないだろうし(私も人のこと言えないけど)
どうなるのだろう・・・・・。

昨日は土曜日で、いつもより暇なはずだけど、
昔より一人人員を削られてるから、
ルーテインワークをこなすだけでも必死です。
患者への対応の質は、これからどんどん下がっていくのでしょうね。
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by noranorabrighton | 2007-05-06 15:36 | 職場 | Comments(4)

同僚の勤務移動

ウエールズから帰ってきた翌日、婦長さんから電話「土曜日のロングシフトを半日にするから、明日半日働いてくれない~?」

とりあえず、義理両親に電話する。
問題はトニオが出張で、えっちゃんの面倒以外に、保育園の送り迎えやら、
とややこしい。「別に断ってもいいんだけど」というと、

「何をいってるの~、ちょっとまって、考えるわ~そうね、こうしてこうしたら・・・・」と
ちゃちゃっと翌日の協力体制の行動計画を教えてくれ、私は働くことに。

計画はこう
朝、義理両親が我が家に迎えに来る。
保育園の場所を、病院の行く途中に見せて、(場所を知らない)
私を仕事場まで送りに行く。
それからえっちゃんの保育園に送り出し。
お昼からえっちゃんを保育園に迎えに行ってから、私を迎えにくる。

義理母はもと婦長クラスのナース、人出不足と聞いて、だまっちゃいられない・・・
自分が同僚のように、すんごいパワーで協力体制の行動を見せるのである。
いい人や~。

そして、翌日。
婦長さんと主任さんと、休憩が一緒だったのです。
そして、また体制が変わることを告げられたのです。

イギリスの国立病院の資金不足の深刻さはご承知の通り。
今度はお給料の高い、婦長さん何人も主任に格下げして、お金をうかす、というもの。
うちの婦長さんも今月から、主任に格下げとなり、もう一人の主任さんは
隣の病棟と兼業となるらしいです。

すんごく働いてるうちの婦長さん、これからも仕事の量はかわらないだろうし、
なんだかフェアじゃないです。

産休で帰ってくる2人のナースと他1人のナースは隣の病棟に勤務移動です。
寂しい~。ロングシフトになってから、ナースがあまり気味になったらしいです。

うわさでは、こんな状況で、本院ではCTスキャンを購入したらしいですが。
どういうことなんでしょう。
ますますわからない、NHSの体制です。
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by noranorabrighton | 2007-04-05 15:37 | 職場 | Comments(4)

注射関連の清潔操作の見直し。

感染対策として、注射時の清潔操作のお勉強会に参加させられた。

とにかく、基本的な清潔操作がゆる~いイギリス。
いまさら~何をおっしゃる・・・と思いつつ、参加。
(でも勘違いしないでね、こちらはこちらなりのマニュアルがあるのよ。日本と比べるとそういう言い方になってしまうのだけど。)

そんなことを同僚のフィリピン人と話していたら、やはり同じようなことを
思っていらっしゃった。(やはり自国と比べてしまうらしい。)

とにかく、院内感染が増えてきているのである。

まずビデオを見る。

こんなことしてはいけません、という悪い例を見せられる。
注射類は、投薬時にはこんなところにおかない、
針を注射につけるときは、接続する場所を触らないなどと
かなり基本的な事の確認。

そして新しいマニュアル

手を洗う
まずはトレイをアルコールテイッシュで拭く。
物品を用意する
アルコールジェルを手につける
ゴム手袋をする
注射の用意
患者サイドに行き、手袋をぬいで
またアルコールジェルをつけて、手袋して投与です。

細かいマニュアルだけど、守れるかな~?
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by noranorabrighton | 2007-02-28 02:40 | 職場 | Comments(2)

イギリス人の血液型

昨日は日勤。朝7時半から夜の8時まで。

輸血を一人の患者さんに施行してたんですが、A型のRHマイナス。
こっちではRHマイナスがめちゃ多い。

日本ではほとんど、RHプラスの人しか対応してなかったから、こちらで初めてRHマイナスの血液を輸血したときには
「わ~RHマイナスや~RHマイナスや~」と
かなりびっくりしてたのに、最近は輸血ごとにRHマイナス。

輸血を受けていた患者さんは5人中、2人の赤ちゃんを、血液型不適合で亡くしたと言ってました。

仕事中、娘のえっちゃんは義理両親宅へ。1日面倒を見てくれる上、
夜8時に、義理両親宅から娘と共に、私を迎えに来てくれ、家まで送ってくれる。
ごはんも食べさせ、お風呂にも入れて、パジャマを着せて送ってくれるのだ。
ほんま助かるし、感謝感謝してるのだけど。
寝かせる準備が調ってるのに、帰ってくると興奮して寝てくれません。
そして、昨夜は口の周りが、茶色いものでべったり。
きっとチョコレートを食べてただろう、みたいな。
お風呂は入ったって言ってたのに、その後に食べたのか・・・・!?
まっいいか~。
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by noranorabrighton | 2007-02-10 17:05 | 職場 | Comments(3)

最後の夜勤

最後の夜勤が終わりました~。
人員削減、と私の勤務の翌日から、夜勤が3人から2人体制になるはずだったのに、
隣の病棟の病欠のせいで、私が隣の病棟に飛ばされました。

受け持ちは12人。
計画的な整形手術前後の患者さんの病棟です。
日曜日の夜勤ということで、すぐのOp后患者もいなかったので
落ち着いた夜を過しました。

基本的な業務はどこも似てるので、すぐにスタッフの一員として働ける体制ではあるのですが、
やはりうちのリハビリ病棟とは少し違うところもあります。
そのつど、聞いてこなしていきます。

こちらは初めての職場でも、とにかく自分で聞いて、やっていくのが普通です。
勝手にして~という態度です。
でもそれが普通なのです。
もちろん聞いたら、教えてくれます。

初めて病院で働いた日、
体勢も、時間業務も何もわかりません。
誰も指示してくれる人もいません。
みようみまねで、わけのわからんまま、器具、物品、医療用語もわからんまま
1日が過ぎていきました。
そして気がつけば、取り残され、次の勤務のスタッフがきていました。
時間がくれば、各自が、とにかくさっさと帰るのです。

計画的手術患者さんの病棟では、毎日入退院が激しく、
その日は9人入院予定。
朝7時には4人が家からそのまま病棟に来て、入院。
そしてそのまま、大きい手術に9時ごろから入ります。

もちろん、前もって、手術前の採血とか、いろんな検査とかを外来で終えてるのですが。

日本だったら、せめて前日には入院してるな~とか思ったんですが。
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by noranorabrighton | 2007-02-06 16:31 | 職場 | Comments(3)

各勤務の人員数の削減!


私の勤める、国営病院の財政困難は深刻・・・。
いろんな策をねっては、先のことは考えてるのか?という疑問もありながら
体勢をころころ変えていってます。

そして、またもや難儀なおたっし。

現在17床で、朝7時半から昼2時前後まで、平均ナース3人、助手3人(トータル6人)
昼から夜8時までナース2人、助手2人(トータル4人)
夜勤ナース2人、助手一人(トータル3人)で働いています。

それがですね・・・
2月5日から
朝トータル5人
昼からトータル3人
夜勤トータル2人
になるそうです。

17床といっても、全員の清拭、着替えさせ、イスに座らせ、
昼過ぎには、またベットに戻し、
夕方にはまたパジャマに着替えさせ・・・。
その上、何事にもスムーズにすすまない、各部署とのやりとり、入院退院の処理・・・。

今でも大忙しなんですよ。

そして人数が減っても、時々スタッフの病欠があるし
そうなれば、一人ナースでチャージしていくことも多々ありえるだろうし。

さらに、患者の対応の質もがた落ちになるのは目に見えてます。

それに学生さんも実習にくるから、彼らにかまってもあげれるだろうか・・・。

昨日、婦長さんからこのお話をしてもらったんだけど
「当分、夜は、夜勤固定の人でいけそうだから、夜勤はあげられないから、ごめんね~」と。
別に希望はしてなかったので、私はいいのだけれど。

夜勤固定外の人で、子供の加減で、夜勤の日を希望する人が数人いるから
その人たちは大変だろうと思ったんだけど。

心身ともに大変な職場になりそうです・・・。といってもまだパートだからましだけど。
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by noranorabrighton | 2007-01-27 17:47 | 職場 | Comments(2)

イブの夜勤と梅干

イブは夜勤でした。

隣の計画的整形オペ病棟は、空きベッドが多く、閉鎖中。
うちの病棟もすごく落ち着いてて、静か~なイブでした。

一人の患者さんのベッドサイトに、中国文字が表の、乾物が入った入れ物がいくつかあって、
「何これ?」と聞くと
「梅干の日干し」
私は「なんで梅干の日干し!?これは日本の物じゃないの?」
患者「口なおしにちょっとほおおばるのよ、私の母はアイルランド人で父がポルトガル人で母が医者で、ブルネイ(多分インドネシアの方の小さな島)で育って、そこでこれが好きになって。」

梅干はすっかり日本の特産物と思ってたのでびっくり!
ブルネイの人たちは梅干を食べてるという。

「日本では日干しじゃない、梅干も食べるのよ。」というと
「その袋の中見てみて。」と患者がいう。
見ると普通の梅干が~!!
イギリスの病院で、患者が梅干を持ってる~!
梅干を見ただけで、かなり気分が和みました。

日干し梅干を一個いただいて、食べながらお仕事。(日本ではできませんが)
それがうまい!!日本の梅干やないですか。

翌朝には、患者のテーブルに何個か、食べた後の梅干の種が・・・。
それ見ただけでも、なんか和みました。

そして、いつかブルネイに行って、現地の梅干も食べてみたいな~とか
またもやそんな夢みたいなことを考えていたのでした・・・・・。

そして仕事最後の申し送り15分前。

一人の患者の傷が直りにくく、見た目もかなりクリーンではないので
こちらでまだ時々やってる、うじ虫を傷口に入れ、汚い組織を食べてもらうという療法をしている人がいるのですが・・・・。

包帯をしている足をチェックしてみると・・・・・虫くんが2匹、包帯からエスケープ・・・・・。
虫苦手な私は、同僚に甘えて、彼女に捉えてもらって捨ててもらいました。
あと2匹もエスケープしかけ!
上からガーゼをパッチリはって密封させてもらいました。

でもね、この療法、ほんと傷口がきれいになるんですよ!!

和んだ気分が、かなり背筋の寒い気分で帰らせていただきました。
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by noranorabrighton | 2006-12-27 17:35 | 職場 | Comments(0)