カテゴリ:職場( 201 )

同僚の退職

とうとう、フィリピン人の退職1号がでました!

オーストラリアに移住するとの事です。

カードとケーキを皆で渡してお別れです。
寂しい~。

あと他の同僚もオーストラリアの病院の就職が決まってると聞きます。
これから来年にかけて、どんどんフィリピン人がやめていくと思います。

オーストラリアはこれから、フィリピン人ナースが増えていきますよ~!
イギリスのナースの免許を持ってたら、そのままオーストラリアで働けるのです。
ということは、私も就職さえすれば、ビザももらえ、家族でオーストラリアに移住という事も可能です!
いいかも~。

イギリスでは、EU以外の国からのナースがもう働けない状況になってきてるのです。
今までは就職したらビザをだしてもらえてたのに、
もうビサを就職先から、出してもらえないようになったのです。

これからは、ビザのいらない東欧のナースがはびこってくるかもしれません。

彼らはフィリピン人より、英語が出来ないだろうし(私も人のこと言えないけど)
どうなるのだろう・・・・・。

昨日は土曜日で、いつもより暇なはずだけど、
昔より一人人員を削られてるから、
ルーテインワークをこなすだけでも必死です。
患者への対応の質は、これからどんどん下がっていくのでしょうね。
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by noranorabrighton | 2007-05-06 15:36 | 職場 | Comments(4)

同僚の勤務移動

ウエールズから帰ってきた翌日、婦長さんから電話「土曜日のロングシフトを半日にするから、明日半日働いてくれない~?」

とりあえず、義理両親に電話する。
問題はトニオが出張で、えっちゃんの面倒以外に、保育園の送り迎えやら、
とややこしい。「別に断ってもいいんだけど」というと、

「何をいってるの~、ちょっとまって、考えるわ~そうね、こうしてこうしたら・・・・」と
ちゃちゃっと翌日の協力体制の行動計画を教えてくれ、私は働くことに。

計画はこう
朝、義理両親が我が家に迎えに来る。
保育園の場所を、病院の行く途中に見せて、(場所を知らない)
私を仕事場まで送りに行く。
それからえっちゃんの保育園に送り出し。
お昼からえっちゃんを保育園に迎えに行ってから、私を迎えにくる。

義理母はもと婦長クラスのナース、人出不足と聞いて、だまっちゃいられない・・・
自分が同僚のように、すんごいパワーで協力体制の行動を見せるのである。
いい人や~。

そして、翌日。
婦長さんと主任さんと、休憩が一緒だったのです。
そして、また体制が変わることを告げられたのです。

イギリスの国立病院の資金不足の深刻さはご承知の通り。
今度はお給料の高い、婦長さん何人も主任に格下げして、お金をうかす、というもの。
うちの婦長さんも今月から、主任に格下げとなり、もう一人の主任さんは
隣の病棟と兼業となるらしいです。

すんごく働いてるうちの婦長さん、これからも仕事の量はかわらないだろうし、
なんだかフェアじゃないです。

産休で帰ってくる2人のナースと他1人のナースは隣の病棟に勤務移動です。
寂しい~。ロングシフトになってから、ナースがあまり気味になったらしいです。

うわさでは、こんな状況で、本院ではCTスキャンを購入したらしいですが。
どういうことなんでしょう。
ますますわからない、NHSの体制です。
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by noranorabrighton | 2007-04-05 15:37 | 職場 | Comments(4)

注射関連の清潔操作の見直し。

感染対策として、注射時の清潔操作のお勉強会に参加させられた。

とにかく、基本的な清潔操作がゆる~いイギリス。
いまさら~何をおっしゃる・・・と思いつつ、参加。
(でも勘違いしないでね、こちらはこちらなりのマニュアルがあるのよ。日本と比べるとそういう言い方になってしまうのだけど。)

そんなことを同僚のフィリピン人と話していたら、やはり同じようなことを
思っていらっしゃった。(やはり自国と比べてしまうらしい。)

とにかく、院内感染が増えてきているのである。

まずビデオを見る。

こんなことしてはいけません、という悪い例を見せられる。
注射類は、投薬時にはこんなところにおかない、
針を注射につけるときは、接続する場所を触らないなどと
かなり基本的な事の確認。

そして新しいマニュアル

手を洗う
まずはトレイをアルコールテイッシュで拭く。
物品を用意する
アルコールジェルを手につける
ゴム手袋をする
注射の用意
患者サイドに行き、手袋をぬいで
またアルコールジェルをつけて、手袋して投与です。

細かいマニュアルだけど、守れるかな~?
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by noranorabrighton | 2007-02-28 02:40 | 職場 | Comments(2)

イギリス人の血液型

昨日は日勤。朝7時半から夜の8時まで。

輸血を一人の患者さんに施行してたんですが、A型のRHマイナス。
こっちではRHマイナスがめちゃ多い。

日本ではほとんど、RHプラスの人しか対応してなかったから、こちらで初めてRHマイナスの血液を輸血したときには
「わ~RHマイナスや~RHマイナスや~」と
かなりびっくりしてたのに、最近は輸血ごとにRHマイナス。

輸血を受けていた患者さんは5人中、2人の赤ちゃんを、血液型不適合で亡くしたと言ってました。

仕事中、娘のえっちゃんは義理両親宅へ。1日面倒を見てくれる上、
夜8時に、義理両親宅から娘と共に、私を迎えに来てくれ、家まで送ってくれる。
ごはんも食べさせ、お風呂にも入れて、パジャマを着せて送ってくれるのだ。
ほんま助かるし、感謝感謝してるのだけど。
寝かせる準備が調ってるのに、帰ってくると興奮して寝てくれません。
そして、昨夜は口の周りが、茶色いものでべったり。
きっとチョコレートを食べてただろう、みたいな。
お風呂は入ったって言ってたのに、その後に食べたのか・・・・!?
まっいいか~。
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by noranorabrighton | 2007-02-10 17:05 | 職場 | Comments(3)

最後の夜勤

最後の夜勤が終わりました~。
人員削減、と私の勤務の翌日から、夜勤が3人から2人体制になるはずだったのに、
隣の病棟の病欠のせいで、私が隣の病棟に飛ばされました。

受け持ちは12人。
計画的な整形手術前後の患者さんの病棟です。
日曜日の夜勤ということで、すぐのOp后患者もいなかったので
落ち着いた夜を過しました。

基本的な業務はどこも似てるので、すぐにスタッフの一員として働ける体制ではあるのですが、
やはりうちのリハビリ病棟とは少し違うところもあります。
そのつど、聞いてこなしていきます。

こちらは初めての職場でも、とにかく自分で聞いて、やっていくのが普通です。
勝手にして~という態度です。
でもそれが普通なのです。
もちろん聞いたら、教えてくれます。

初めて病院で働いた日、
体勢も、時間業務も何もわかりません。
誰も指示してくれる人もいません。
みようみまねで、わけのわからんまま、器具、物品、医療用語もわからんまま
1日が過ぎていきました。
そして気がつけば、取り残され、次の勤務のスタッフがきていました。
時間がくれば、各自が、とにかくさっさと帰るのです。

計画的手術患者さんの病棟では、毎日入退院が激しく、
その日は9人入院予定。
朝7時には4人が家からそのまま病棟に来て、入院。
そしてそのまま、大きい手術に9時ごろから入ります。

もちろん、前もって、手術前の採血とか、いろんな検査とかを外来で終えてるのですが。

日本だったら、せめて前日には入院してるな~とか思ったんですが。
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by noranorabrighton | 2007-02-06 16:31 | 職場 | Comments(3)

各勤務の人員数の削減!


私の勤める、国営病院の財政困難は深刻・・・。
いろんな策をねっては、先のことは考えてるのか?という疑問もありながら
体勢をころころ変えていってます。

そして、またもや難儀なおたっし。

現在17床で、朝7時半から昼2時前後まで、平均ナース3人、助手3人(トータル6人)
昼から夜8時までナース2人、助手2人(トータル4人)
夜勤ナース2人、助手一人(トータル3人)で働いています。

それがですね・・・
2月5日から
朝トータル5人
昼からトータル3人
夜勤トータル2人
になるそうです。

17床といっても、全員の清拭、着替えさせ、イスに座らせ、
昼過ぎには、またベットに戻し、
夕方にはまたパジャマに着替えさせ・・・。
その上、何事にもスムーズにすすまない、各部署とのやりとり、入院退院の処理・・・。

今でも大忙しなんですよ。

そして人数が減っても、時々スタッフの病欠があるし
そうなれば、一人ナースでチャージしていくことも多々ありえるだろうし。

さらに、患者の対応の質もがた落ちになるのは目に見えてます。

それに学生さんも実習にくるから、彼らにかまってもあげれるだろうか・・・。

昨日、婦長さんからこのお話をしてもらったんだけど
「当分、夜は、夜勤固定の人でいけそうだから、夜勤はあげられないから、ごめんね~」と。
別に希望はしてなかったので、私はいいのだけれど。

夜勤固定外の人で、子供の加減で、夜勤の日を希望する人が数人いるから
その人たちは大変だろうと思ったんだけど。

心身ともに大変な職場になりそうです・・・。といってもまだパートだからましだけど。
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by noranorabrighton | 2007-01-27 17:47 | 職場 | Comments(2)

イブの夜勤と梅干

イブは夜勤でした。

隣の計画的整形オペ病棟は、空きベッドが多く、閉鎖中。
うちの病棟もすごく落ち着いてて、静か~なイブでした。

一人の患者さんのベッドサイトに、中国文字が表の、乾物が入った入れ物がいくつかあって、
「何これ?」と聞くと
「梅干の日干し」
私は「なんで梅干の日干し!?これは日本の物じゃないの?」
患者「口なおしにちょっとほおおばるのよ、私の母はアイルランド人で父がポルトガル人で母が医者で、ブルネイ(多分インドネシアの方の小さな島)で育って、そこでこれが好きになって。」

梅干はすっかり日本の特産物と思ってたのでびっくり!
ブルネイの人たちは梅干を食べてるという。

「日本では日干しじゃない、梅干も食べるのよ。」というと
「その袋の中見てみて。」と患者がいう。
見ると普通の梅干が~!!
イギリスの病院で、患者が梅干を持ってる~!
梅干を見ただけで、かなり気分が和みました。

日干し梅干を一個いただいて、食べながらお仕事。(日本ではできませんが)
それがうまい!!日本の梅干やないですか。

翌朝には、患者のテーブルに何個か、食べた後の梅干の種が・・・。
それ見ただけでも、なんか和みました。

そして、いつかブルネイに行って、現地の梅干も食べてみたいな~とか
またもやそんな夢みたいなことを考えていたのでした・・・・・。

そして仕事最後の申し送り15分前。

一人の患者の傷が直りにくく、見た目もかなりクリーンではないので
こちらでまだ時々やってる、うじ虫を傷口に入れ、汚い組織を食べてもらうという療法をしている人がいるのですが・・・・。

包帯をしている足をチェックしてみると・・・・・虫くんが2匹、包帯からエスケープ・・・・・。
虫苦手な私は、同僚に甘えて、彼女に捉えてもらって捨ててもらいました。
あと2匹もエスケープしかけ!
上からガーゼをパッチリはって密封させてもらいました。

でもね、この療法、ほんと傷口がきれいになるんですよ!!

和んだ気分が、かなり背筋の寒い気分で帰らせていただきました。
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by noranorabrighton | 2006-12-27 17:35 | 職場 | Comments(0)

最近のお仕事

12時間シフトになってから、なぜか夜勤が多い私。
変則で週1~2回で、月5回勤務が平均です。

いつもはクリスマス時期はかなり忙しいのですが、今年はめずらしく空きベットもあったりで、
のんびりと仕事をさせてもらってます。

夜7時半からの夜勤時は
夜8時まで申し送り
夜9時まで、患者を寝巻きに着替えさせたり、トイレに連れて行ったり、
就寝の準備です。
夜9時から投薬。(といっても、一人づつDrの処方箋から薬を一つずつ確認、サインして、取り出して、与えるのです。6~8人の投薬だけでゆうに1時間はかかります。)
11時過ぎに落ち着いて、モルヒネなどのチェックのいる薬のカウント、
血糖値計のチェック、クラッシュトローリーのチェック(日本語で忘れた~)。

夜中はカルテのチェック、整頓、ナースコール(トイレ介助、ボケボケ老人のお相手)
朝方はカルテ記入。

交代でトータル2時間の休憩。

朝方は患者チェック(オムツのチェックとか、座薬とかーこちらは便秘時の第一選択は浣腸じゃなくて座薬)してから朝7時半から申し送り。

案外あっという間です。
仕事の合間に間食、お茶。紅茶のマグ片手に、カルテを書いてます。(日本ではしないですよねえ。)そして、かなり食べます。さらにクリスマス時期、チョコレート、ビスケットがナースデスクにおいてあります。皆、日勤のスタッフもつまみながら仕事をしてます。

昨夜はフィリピン人とペアでお仕事。
17ベッドでナース二人、助手さん一人。

同僚フィリピン人ナース6人がいるのですが、そのうちオーストラリアに3人、アメリカに一人、
来年移住計画があると教えてくれました。
こちらの病院体勢が不安定なので、見限ったようです。

来年、うちの病院どうなるのでしょうか~?
相変わらずつぶれるとのうわさが絶えません。
どうなるのか最後まで見届けます~。(かなり人事。)
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by noranorabrighton | 2006-12-24 07:12 | 職場 | Comments(1)

最近のうちの病院事情

イギリスの国営病院、どこでも財政難だと思うのですが、
うちの病院も大変です。

私はとある国営病院、NHSの分院の整形リハ病棟なのですが、
同じ州の他NHSの方で、そこメインで整形を受け付ける、ということになるかもしれず、
うちの分院はもしかしてなくなるかも、という話です・・・。

同僚のフィリピン人たちは、2年契約の人も多いので、
契約が切れたら、一番首を切られやすい状況にいます。

そしてそのほとんどのフィリピン人たちはアメリカ移住を考えていたのですが、
最近、オーストラリアが彼らに窓口を開き、
かなりのフィリピン人がオーストリアに移動を考え中。

来年中には、かなりのフィリピン人たちが、イギリスからオーストラリアに移住すると思われます。

イギリスの免許があれば、免許は同じだということで、そのままナースとしてすぐ働ける。
物価が安い。
フィリピンから近い。

というのが理由らしいです。

財政難といっても、いつもスタッフ不足なんですから、
今後、さらにどうなるのでしょうか。

12時間シフトに変わってから、病欠も多くて、
日々、スタッフ不足が深刻です。

仕事中のストレス倍増中。

今後、どうなっていくのでしょうか~??
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by noranorabrighton | 2006-11-04 08:00 | 職場 | Comments(2)

仕事始め

日本から帰ってきてから、コンピューターの勉強会に参加したので、その時間調整があり、
今日は7時半から15時半までの変則勤務。

明日は12時間、朝7時半から夜の8時までの勤務・・・。
2交代になったもんで、明日が初ロング勤務。

まずは体験、体験(というかしなあかんもんね)

帰るなり、新しく変わっている事もいろいろあった。
とにかくこちらの病院は、ころころ体勢が変わるのであ~る。

そして、相変わらず財政困難(こちらは医療はタダ、国もち)なので、今度は高収入な婦長さんたちを、何人も主任に格下げしてお給料をセーブする事にしたらしい。

私たちの病棟は、隣の婦長さんの管轄に入ることになったらしい。
でもうちの婦長さんは、主任になって残るのか、どっかにとばされるかまだわからないらしい。

いいボスなので、私としてはぜひぜひ残っていただきたいと思ってるのだけど。

そして感染対策にもっと力をいれるらしい。
感染したら治療にお金がかかるので。

留置針の穿刺なんぞ、こちらは消毒もしないでそのままブス~と穿刺。
これからはちゃんと消毒してからする、とか、清潔操作をきちんとしていくとか
日本で当たり前だったことが、こちらではこれからっていう話です。
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by noranorabrighton | 2006-10-16 04:45 | 職場 | Comments(0)